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中級話者分離の仕組みと使い方
TranscribeNextが音声内の話者を識別し、自動でラベルを付ける仕組みを説明します。
4分で読了 TranscribeNext編集部 更新日:2025年1月15日
話者分離は、音声内の異なる話者を識別し、各セグメントに「話者1」「話者2」などのラベルを付けるAI機能です。
プロのヒント
話者分離はPlusおよびPremiumプランでご利用いただけます。無料プランをご利用の場合は、アップグレードするとこの機能を使えるようになります。
話者分離とは?
話者分離では、声の高さや音色、話し方などの特徴を分析し、誰がいつ話したかを推定します。
話者分離を有効にすると、一続きの文章ではなく、次のように話者ごとに分かれて表示されます。
- 話者1: こんにちは。ポッドキャストへようこそ。
- 話者2: お招きいただきありがとうございます。
- 話者1: さっそく始めましょう。
話者分離を有効化する方法
- 1音声ファイルをアップロード
- 2アップロード設定で「カスタムモード」に切り替え
- 3「異なる話者を識別」のチェックボックスをオン
- 4話者数を「自動」にするか、2〜10人の範囲で指定
- 5「文字起こしを開始」をクリック

自動検出と手動カウント
自動検出(推奨):
- AIが話者数を自動で推定
- ほとんどの場合に最適
- 実際より多く、または少なく識別される場合がある
人数を指定(2〜10人):
- 実際の話者数を指定
- 人数が分かっている場合はより正確
- インタビューやパネルディスカッションなど、人数が分かっている録音に適している
プロのヒント
迷った場合は自動検出を使ってください。文字起こし後に話者ラベルを手動で編集できます。
話者分離のしくみ
AIは次のような特徴を分析します。
- 声の特徴 - ピッチ、トーン、音色
- 話し方のパターン - 速度、リズム、ポーズ
- 音響特徴 - 周波数、エネルギー
次に同じ人物が話したセグメントをグループ化し、「話者 1」「話者 2」などのラベルを割り当てます。
話者分離で最良の結果を得るには
- 話者ごとにマイクを用意する - 一人ずつ別のマイクで録音すると識別しやすくなります
- 発言を重ねない - 複数人が同時に話すと正しく分けにくくなります
- 声の違いが明確な録音を使う - 声の特徴が似ていると誤ってまとめられることがあります
- 音質を保つ - 音質が低いと話者分離の精度も下がります
- 背景雑音を抑える - 雑音が声の特徴の分析を妨げます
話者ラベルの表示
話者分離付きの文字起こし完了後:
- 1文字起こしを開く
- 2「文字起こし」タブを開く
- 3「話者1」「話者2」などの話者ラベルが表示されます
- 4各セグメントが話者ごとに色分けされます
- 5タイムスタンプには各話者が話し始めた時刻が表示されます

話者ラベル付きでエクスポート
エクスポート時、対応する形式には話者ラベルが含まれます。
- TXT - 「話者1:」などの表記が付いたプレーンテキスト
- DOCX - 話者名付きで書式設定
- PDF - 話者を識別しやすいレイアウト
- SRT - 話者ラベル付きの字幕(動画向け)
話者分離が苦手なケース
- 似た声 - 声がよく似た2人は混同される場合がある
- 重複する発話 - 複数人が同時に話すと分離が困難
- 音質が悪い - 背景ノイズや低品質録音
- 話者が多い録音 - 人数が増えるほど識別が難しくなる
- 短いやり取り - 非常に速い掛け合い
重要
話者分離はAIによる推定のため、常に正しいとは限りません。重要な文字起こしでは、話者の割り当てを必ず確認してください。
話者分離の活用シーン
- ポッドキャスト・インタビュー - 誰が何を話したかを確認
- 会議の議事録 - コメントを発言者に紐付け
- フォーカスグループ - 異なる参加者の応答を追跡
- 法的証言録取 - 証人と弁護士を識別
- パネルディスカッション - 複数の話者を区別
- 顧客との通話 - 担当者と顧客の発言を区別
プロのヒント
オンライン会議では、会議録音ボットを使うと参加者名を話者ラベルに反映しやすくなります。
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speakerdiarizationidentificationpro
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